こんにちは。大阪センターの森下です。
早速ですが今年1年を振り返ってみたいと思います。2021年、大阪センターの3大TOPICS!をご紹介いたします。
◆1:テレワーク稼働開始
センター勤務と同じ待遇で在宅業務をする事が可能となりました。
・コロナはもちろん、地震等のBCP対策
・これからの時代にあった働き方が必要
という弊社会長の言葉があり、コロナだからという期間限定ではなく今後継続して【テレワークを推奨していく】というものです。
大阪センターについては、これまで新規で業務のご依頼があった際にどうしても「物理的リソースの壁」がありました。
ところがテレワークを取り入れた事で、イン・アウト(管理者含め)12席の増席が実現致しました。
これは大阪にとってとても大きい事で、1つのチームが出来上がったと感じています。
業務中は全員がWEB上で繋がりコミュニケーションがとれるようにするだけではなく、常にセンター内の様子が見れるように工夫しています。
これはテレワーク業務での「孤独感の払拭」「質問のしやすさ」に役立っていると思います。
実際にWEB上で「〇〇さーん」と呼びかけると、センターの向こうから走って駆け付けてくれる管理者の様子が見られ、その際には「走ってきてくれてありがとう(笑)」という会話もあったり、センター内の様子が見られる事は一緒にその場にいる感覚が味わえるのでとても大きいです。
それでも「毎日一人で仕事をするのが辛くなってきた」等があれば、いつでもセンター出勤できるよう準備も整えています。実際にセンター勤務と在宅業務を半々で業務しているメンバーがほとんどです。
私自身も半々で業務をしており、この在宅勤務の有難さを実感しています。
これまで
・子供が小さいから時短勤務しかできない
・子供が小さいから正社員は無理
等、諦めていた方がいれば是非テレネットで一緒に働いてみませんか?
もちろんテレワーク稼働するまでには数か月程度の研修時間はかかりますが、興味を持って頂けましたら是非ご連絡をお待ちしています♪
◆2:イン・アウトの壁を超えた「大阪」としての業務稼働が実現
今年の夏、アウト業務のご依頼を頂いた際アウトチームの業務が逼迫しておりこのままではせっかく頂いた業務をお断わりせざるを得ない状況となりました。
これまでですと新たに人を採用して業務を実施…でしたがそれをするにも時間が足りない。
そこで立ち上がったのがインのメンバーです。管理者も総出で初めてのアウトバウンドを経験し、結果無事業務を終える事ができ、クライアント様にもご満足頂ける結果となりました。
そして今、この冬の繁忙期を迎え今度はイン業務が逼迫。そこで立ち上がってくれたのがアウトメンバーです。これまでインバウンドで対応していた業務をアウトチームが快く引き受けてくれました。まだ開始はしておりませんが、インよりもすごい結果を出してくれるのではないかと内心ドキドキしております!
こうしたインとアウトがお互いに協力して1つの業務を対応していくという事。
出来そうで出来なかった事が今年初めて実現致しました。
これは互いの強みとなって、今後さらに成長出来ると信じています。
◆3:「大阪の為に頑張りたい」という自発的な人が増えた
こちらはもう声を大にして言いたいです!言わせて下さい!
今年1年大阪センターで働く多くの人から「大阪の為に出来る事はありませんか?」と声をかけてもらいました。ベテランさんから新人さん、インメンバーからアウトメンバーまでとても多くの人が、「大阪の為に」と自発的な行動を起こしてくれました。
・誰に言われた訳でもなく、朝早く来て自分に出来る事をひっそりとやってくれていました。
・テレワークで稼働する際、大阪が困っている所を誰にも言わず助けてくれていました。
・自分は他の人よりスキルがついていなくて他の人に申し訳ない、役に立ちたいからスキルを増やしてほしいという相談がありました。
・新人さんでまだ研修を受けていないのに「電話が鳴っているからとりましょうか。」と声をかけてくれました。
他にもまだまだ沢山あります。
人を動かすのは人。こうした行動に私達管理者も心を動かされ「まだまだ頑張れる!」「やれる!」と心が温かくなりました。大阪センターの皆さん本当にありがとうございます!
今年も残りわずか。激動の1年でしたが皆さんには自分達が実施してきた事に
自信と誇りを持って1年を締めくくってほしいと思っています。
そしてまた来年、新たな気持ちと目標を掲げてスタートしたいと思います!