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【長野】メンバーインタビュー

2021.06.30 Wed

みなさまこんにちは、長野コンタクトセンターの遠山です。今回、センターの魅力的なメンバー紹介ということで、管理業務をして頂いている市瀬さんをご紹介いたします。今回、市瀬さんを推薦した理由として、いつもコミュニケーターさんからの質問もしっかり答えられて、前向きに仕事に取り組んでいるところがとっても素敵だなと推薦させていただきました。
 

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【遠山】
では早速なんですが、今年入社されて何年目になりますか?
 
【市瀬】
ちょうどこのインタビューをして頂いている今日から10年目に突入をいたしました!
 
【遠山】
10年目、おめでとうございます。
 
【市瀬】
ありがとうございます。あっという間でした。
 
【遠山】
早いですね、10年というのは。ちなみに、こちらに入ったきっかけはどういったきっかけだったんでしょうか?
 
【市瀬】
当時、簿記の資格を取って、その資格を活かせる仕事っていうのを探してたんですけれども、なかなかなかったり門が狭かったりして困ってた時に、職安の方に職種は全然違うんだけれどもこういう仕事もあるんだよって紹介をされた会社の中のひとつにテレネットがあったんです。コールセンターって都会にあるってイメージだったので、飯田にコールセンターがあるんだってすごくそこで興味を持って、もともと人としゃべることに特に抵抗はなかったので求人に応募をさせて頂きました。
 
【遠山】
確かにコールセンターっていうと都会にあるっていうイメージがあるので、すごくキラキラした気持ちで入られたって感じなんですね。
 
【市瀬】
そうですね。
 
【遠山】
テレネットに入ってからはどういった経験をされてますか?
 
【市瀬】
一番最初はお化粧品のアウトバウンド業務からで5年ほどアウト一筋でやっておりました。はい。その後にそのお化粧品の会社のインバウンド業務が始まったので、そこで初めてインバウンドを経験して、また健康食品のインバウンドだったりを経て、現在は各インバウンドの管理業務を行っております。
 
【遠山】
そうすると、アウトバウンド、インバウンド、管理業務とすべての業務を行って頂いているという感じなんですね。
 
【市瀬】
そうです、いろいろやっておりました。
 
【遠山】
その中で、何か、やっちゃったーみたいなことってありますか?
 
【市瀬】
挙げたらきりがないくらいなんですけれども、お客様との会話の中では個人情報の聞き取りが苦労をしたんですけれども、たとえばあの住所をお伺いするときに、番地の前なんかに「字」なんていう風に入るじゃないですか?初めて「字」って言われたときにまったくそれが分からなくて、お客様が漢字の「字」っていう字だよっていう風に教えてくれてるんですけれども、漢字の「字」であざ?みたいな感じで、もう頭にはてなマークがいっぱいになっちゃったことがあります。
 
【遠山】
あるあるですね。あるあるです。
 
【市瀬】
あとはこれもあるあるだと思うんですけれども、最初のうちはパソコンも全然まともに扱えてなかったので、入力してたら急に数字が打てなくなっちゃったって、どうしようパソコン壊れたのとか思ってたら自分で勝手にNumLock押してただけだったとか、そういうこともありました。
 
【遠山】
では逆に、いろんなお客様の対応をしてきたかと思うんですけど嬉しかったことってありますか?
 
【市瀬】
これも本当にたくさんあります。やっぱりお客様に自分の案内や応対を褒められた時っていうのはすごく嬉しいです。「丁寧に案内してくれてありがとう」とか、「またあなたに電話するね」とか、「またあなたとお話ししたいわ」って言われるのもほんとに嬉しいですし、「この会社の人たちってみんな親切ね」みたいな感じで、自分だけじゃなくてその担当している会社を褒めて頂けるのもやっててよかったなっていう風に思える瞬間でした。
 
【遠山】
そうですよね、確かに自分も褒められるとすごく嬉しいんですけど、会社のことであったりとか、コミュニケーターさんのことを褒められるっていうのも、管理者さんとしてはすごく励みになりますよね。その管理業務をやられて頂いている中で、やりがいを感じることはありますか?
 
【市瀬】
管理業務では、コミュニケーターさんに指示を出したりだとかフィードバックを行うっていうことも多いんですけれども、的確な指示が出せてるかなとか、分かりやす理解してもらえるフィードバックちゃんと出来てるかなとかを考えながら業務を行っています。あとはまったく同じ日って毎日ないじゃないですか?そういった意味では毎日反省して、どうやったらもっと自分が成長できるんだろうっていう勉強を今もしている最中なので、本当に毎日やりがいを感じてます。新人研修も行っているので、その新人さんがデビューできた時、独り立ちできた時だとか、コミュニケーターさんたちが「定期が取れました!」とか、「今日は調子が良かったです!」って嬉しそうに報告してくれたときに私は本当に一緒に嬉しくなります。
 
【遠山】
そうですね、嬉しくなりますよね。
 
【市瀬】
たまに自分の容量の悪さで心に余裕がなくなっちゃったりというときもあるんですけど、そういったときにコミュニケーターさんたちとの何気ない会話だったりだとか、林センター長や他の管理者さんからのアドバイスに本当に助けれれているっていうことが多いので、私自身もまわりの皆さんに「この人と一緒に仕事をしていきたいな」って思ってもらえるような管理者を目指してこれからも、頑張っていきたいです。
 
【遠山】
はい、ありがとうございます。今、管理者さんの立場ということで、毎日本当に大変だと思います。今まで経験してきたから分かることっていうのも沢山あるかと思うんですけど、そんな経験をコミュニケーターさんにもしっかり伝えながら、長野コンタクトセンターを盛り上げていければいいですね。
 
【市瀬】
はい!そうですね。
 
【遠山】
はい、では今日はどうもありがとございました!
 
【市瀬】
はい、ありがとうございました!
 

カテゴリー: 拠点紹介 - 長野