皆さま、こんにちは。
福岡第1CC 吉田でございます。
連日、テレネットの各拠点のオリジナルカルチャーを紹介させていただいておりますが、本日は福岡第1CCの特性をご紹介させていただきたいと思いますので、しばしお付き合いくださいませ。
当センターは、2つの大型のグループで構成されており、それぞれグループの特性を活かして運営を行っております。その結果、様々な文化が産まれました。
・ブース内での挨拶、共有スペース内で気遣いを配した挨拶を徹底している
・メンバー同士のコミュニケーション促進を図るために、個別プロフィールを貼り出している
・グループの活性化に繋がるアイデアを自ら創出し、モチベーション維持に繋げている
・お客様対応時に困った人が居ると、管理者でなくてもスタッフ同士で率先してサポートしあい、自分達で解決策を導き出している
・アイドルタイムには、qualityを上げるために常に学びの時間をスタッフ自ら設けている
これらは当センターが誇る素敵な特性だと思っています。
もしかしたら、挨拶とかは普通で当たり前なのでは?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。ですが、日々の中で当たり前を維持するのって実は難しいことだと思っています。
時間の使い方や電話・メールの仕方に至るまで、人それぞれ基準が違っている「当たり前」という感覚。自分にとっては当たり前でも他人にとっては当たり前じゃないというケースは、たくさんありますよね。特にコールセンターには数多くのスタッフさんが集っているので、数多くの「当たり前」が存在していることになります。
その個々の「当たり前」を尊重しつつ、皆が気持ちよく働くための【当たり前】はセンター全体の文化としてこれからも継続したいと考えています。
そして、来期からは、更なる発展を目指すため、【IMGINATION BOX】を設置する予定です。(センターの皆さん、BOXは制作中ですので、詳細は別途展開しますね!)
「imagination=発想力」とは、「何かを思いつき、全くのゼロの状態から、新しいものを生み出すときに使う能力」のことです。今後は、管理者からだけではなく、皆さんから募集した「imagination=発想力」も活かしながら、固定概念に捕らわれず、第1センターで働く皆で、働き易い環境にしたいと考えています。