みなさまこんにちは、大阪CCセンター長の森下です。
引き続き2020年を振り返り、今回は大阪CCの2020年を振り返ります!
・今年の目標達成できましたか?
出来ました!!!!!!!!!!!!!!
声を大にして言います。というか、言わせて下さい(笑)出来ました!大阪の規模や地域柄から算出した、1日の受電数、原価率の目標をばっちり達成することが出来ました。
特に原価率の所では、アウトブースがいつも頑張ってくれていたのですが、インバウンドを含めすべて見直し、管理を強化致しました。最近では想定数を大幅に超える受電数の日もあり、日々記録更新、チャレンジを続けています。
・2020年振り返ったときの成果と反省
夏ぐらいから、本格的に大阪センターの強化を図ろうと、力を貸して下さったセンター長がいます。私が最も尊敬している徳島センターの新堀センター長です。1年の半分以上が過ぎていましたが、ご指導を頂き、ただひたすら教えの通り実践してきました。
細かな目標を立て、それが徐々に達成出来ていく喜びを感じ、改めて「目標を持つ事」の大切さを実感致しました。1か月、2か月と経過するとより多くの方々が「大阪の為に」と力を貸して頂けたり、アドバイスを頂けた事により、最終的に原価率、売り上げに対して大きく目標を達成する事が出来ました。
課題としては、現在大阪には“お母さん”がおりません。
尊敬するセンター長より、「センター長とはお父さん、マネージャーとはお母さんのようなもの」と教えて頂きました。一家の大黒柱がいて、家族(センター)の細かなフォローを行うお母さん的な役割のマネージャーを、遅くても半年以内には決定し、来年度は新たな体制を構築したいと思います。
・2020年はコロナ流行もあり、今までと違った1年になったと思いますが、だからこそ気付けたことや意識が変わったことなどありますか?
今年は良くも悪くもコロナの影響が多くありました。
悪い方から言うと、コロナ拡大した3月から緊急事態宣言が発令され、大阪も特定警戒都道府県に指定されました。そこで生活する私達は、「コロナ感染=死」をイメージし、「感染しないように仕事は自粛したい」と、大阪センターの多くの人が「自粛」を選択致しました。また緊急事態宣言を受け、学校が休校になった事から働きたくても働けないお母さん達もいました。私もその内の一人です。大阪センターでは、他拠点の皆様のお力も借りながらの稼働となりました。
良い点としては、そういった状況下であっても、テレネットには「在宅」「テレワーク」の環境があった事です。これは本当にありがたい事でした。普段と変わらず自宅にいながら業務が出来る、収入が途絶える事がない。また、コロナで自粛する人が増えた事により、新たに採用活動を行い、多くの「新人さん」が増えた事。この時期に採用した人の多くは、コロナで職を失ってテレネットへ来た、という人でした。そういう「新人さん」のパワーはすごかったです。何事にも素直に、真剣に業務に取り組んで頂け、教える側の私達も熱が入りました。
・今年振り返って、漢字1文字とその理由
『成』
「変化」の「変」、「改革」の「改」、と色々迷いましたが、やはり成長した!為せば成る!の意味合いを込めて「成」と致しました。2020年!大阪大改革!と言っても過言ではない1年になったと自信を持って言えます。ただこれは、テレネットという会社全体で各方面の皆様のバックアップがあったからこそ実現できた事です。
来年度も引き続き、大阪センターへのご指導と、ご協力をお願い致します。