みなさまこんにちは、福岡第2CCセンター長の長尾です。
今回は福岡第2CCの2020年を振り返ります!
・今年の目標達成できましたか?
今年の目標は新センターの立ち上げと次世代管理者の輩出でした。新センターの立ち上げは、コロナ渦の中で集団行動による密な環境にならないよう進めて立ち上げましたが、ビジネスの絵を描いた事の途中なので確実に完成させていきたい。
次世代管理者の輩出は、一定ラインは達成していますが、まだまだ若いセンターになる為、目的に対しての目標をもっと明確にして、これからの成長曲線を描く形になります。
・2020年振り返ったときの成果と反省
CVS向上の取り組みを全社一丸で行い、クライアント様からのオーダーが増え、重ねてにはなりますがコロナ渦の中で雇用の創出という社会貢献と成長ができたことが成果だと考えてます。
反省点としては、流動的な動きの中ではありますが、しっかりとしたアセスメントができなかった事で関係各所に諸々負担をかけてしまった事です。来年は、課題となったアセスメントをしっかりと押さえていき、流動的な中での確実性、安定性を持った運営をしていきたいです。
・2020年はコロナ流行もあり、今までと違った1年になったと思いますが、だからこそ気付けたことや意識が変わったことなどありますか?
コロナで気づけたことは、新しい生活様式が進んだことによる、新たな取り組みが春以降常にあったことです。その中で大きく変わった所は、私の上席である柳木を筆頭に、テレワークを立ち上げができたことや世の情勢が捉えにくい中で、クライアントニーズに合わせた、新センターの立ち上げなどさまざまターニングポイントがあった点だと考えています。
今後も必ずコロナの影響による不測の事態はあると考えていますが、そういう状況だからこそ先見を見据えた、最良の動きと先導をしていきたいと思います。
・今年振り返って、漢字1文字とその理由
「新」
今年は、テレワークの立上げから推進、新センターの立上げ、あらゆるツールのクラウド化の促進など新しい事が沢山出来た年だと思います。
来年は、新しい事の取り組みから得られる、成功事例、失敗事例を全社に横展開を行い、社内のナレッジ・ノウハウにして行き、センターの運営に活かしていて行きたいと思っています。
それでは、皆様、早めのご挨拶となりますが、今年もお疲れ様でした!
来年もどうぞよろしくお願いいたします。