みなさまこんにちは、福岡第1コンタクトセンター、センター長の吉田です。2020年振り返りシリーズ、今回は福岡第1センターの今年1年を振り返りをお伝えします！
・本年度の目標達成度合いについて
専任2案件の増床（業務＆稼働席数増）を目標に掲げていました。福岡第1コンタクトセンターは他センターと異なり、大型専任案件のみを対応しており、クライアント様と社内の皆さまのお力添えで各案件増床することが出来ました。その点に置いては目標達成と言えますが、それに付随するスタッフの定着率については課題が残る1年だったと考えております。
・成果と反省点
成果：
先に述べましたように、オーダーの増席を図ることが出来たのは、センター一丸となり、クライアント様のニーズにお応えしようと日々の努力を怠らず、更なる信頼関係構築に取組んだ結果に他なりません。これは、今後のセンター発展につながる大きな成果と言えると思います。
反省点：
物理的な拡大が必要になったということは、それに見合うだけの人員確保と人材育成、定着率の安定が当然求められます。社内でも業務の難易度が比較的高いと言われている2案件の為、スタッフの皆様に最高のパフォーマンスを発揮して頂くまでには時間がかかることがありました。研修カリキュラムや教え方にも創意工夫し、自信をもってお客様対応に臨んで頂けるよう、また、クライアント様＆お客様に安心して頂ける応対を目指して取り組んで参ります。
今年は、コロナという流行病が横行し、日々の生活が一変する1年でした。
そう言った意味でも、私が今年1年を漢字で表わすなら、絶対に「激」です（笑）
福岡センターはもともと1拠点だったのですが、有難いことに新規案件獲得と既存案件の拡大に伴い、今年の秋から拠点を2分化することになり、また、既存案件の業務量増や仕様変更に戸惑いながら、必死に走り続けた1年だったように思います。
来年は変化に負けることなく、更なる品質向上と、働く皆さんが「心地よい」と思っていただけるよう環境整備を行い、定着率向上を目指して参ります。