今回は大阪センターのセンター長をご紹介させていただくということで、大阪センターのセンター長、坂本さんのお話をいろいろ聞いていきたいと思います！
[森下]
インタビューさせていただくのはマネージャーの森下とSVの待鳥から、皆さんの気になることとか、情報をいろいろ発信できればいいなと思います！
[坂本]
お手柔らかに、宜しくお願いします笑
[森下]
まず、坂本さんてテレネットに入られる前って何年前ですか？
[坂本]
4年半ぐらい前かな？
[森下]
それまでは何をされてたんですか？
[坂本]
とある大手通信販売の会社にいました。38歳の時に中途入社で、コールセンターの管理者として入りました。
[森下]
38の時やったんですね！
[坂本]
そう。その前はアパレルの営業を15年くらいやってました。ただその会社が潰れてしまって…
[森下]
じゃあそれで第2ステージで、まったく違うところに、踏み込んだわけですよね？
[坂本]
そう。じゃあどうしようかなって思ってたまたま新聞見たときに募集があって、中途採用で年齢制限もなかったんで、一応受けようと思って。
[森下]
もちろんコールセンター経験もないですよね？
[坂本]
全然ない。で、38やんか？当時の時代が時代やから、パソコンなんか触ったことないのよ。ほかのメンバーは結構使えるんだけど、オレ全然わからない、キーボードすら触ったことないから笑
だから研修もすごい厳しくて…まぁ感謝してるけどね、本当に。最終的にはちゃんとパソコンも使えるようになって、電話応対も一応できるようになったからね。
[森下]
やっぱり受電から始めたんですか？
[坂本]
そう、受電から。もう一緒、みんなとまったく一緒。8年ぐらいやったかな？そのあとスーパーバイザーやって、責任者になったときによくお客さんのところに謝罪訪問に行ってました。
[森下]
そういうのは精神的に大変だったりしませんでしたか？
[坂本]
不思議やね、大丈夫やねん。こんなんオレ絶対無理って思ったんやけど、続いたよね。謝罪訪問は5年ぐらいかな。でも結局8割から9割は謝罪訪問に行くと全然変わる。電話やったらすっごく怒ってるけど、実際顔見て話しをすると納得して、よく来てくれたねって。だからやっぱり、普段から真剣に謝るとか、その気持ちが伝われば、相手は必ず分かってくれるっていうのが原点になるんかなって思う。
[森下]
この業界特にそうですよね。
[坂本]
電話でもやっぱり態度って出てしまうんだろうね。ふんぞり返って電話して謝罪しても伝わらない。
[森下]
わかります！電話の向こうで頭下げて謝ってるんやろうなっていう、誠心誠意の気持ちってほんとに重要ですね。
[坂本]
誠意が通じればスキルだけじゃなくて、マインドのところはやっぱり接客業としてはほんとに大切やなぁっていうのは、その時感じたよね。
[森下]
そうですね。一生懸命さをどれだけ伝えられるかっていうのがあるかですよね。
[坂本]
最終的その通販会社には23年ぐらい、いたかな。オペレーションの責任者、FAXとかハガキの入力というところの責任者、でそのあとコールセンター全体を見る責任者っていうところで、最終そこやったかな。
[森下]
23年働かれて、それからテレネット。5年ぐらいでしょうか？
[坂本]
まだ5年もたってないね、5年もたってないけど、色々あって。前職の二十何年もそうだけど、ここの4、5年も笑
[森下]
もうね、濃い！濃いですよね笑 ほんとにいろんなこと経験できる。テレネットに入った当時から比べて、全体見ていただいて今の大阪センターってどんなですか？
[坂本]
当時の大阪のセンター長がどうしてもなかなか人見られへんてことで、決裁というところだけでも僕のところでできるのであればって思って手上げさせてもらって、最初は大変やったね。でもそこから比べると、今すっごいよね。特にこの半年ぐらいかな？もうすっごく、目に見えて良くなってる。
[森下]
やってて楽しいですよね！他拠点センターとか本社の人とかが協力してくれてくださって、みんなで大阪センターを良くしようぜみたいな、そのための手助けだったらするよっていうのがすごく伝わってきて、ほんとにテレネットのいいところですよね。
[坂本]
やっぱりみんなが助けてくれることのありがたさっていうのは身に染みて感じるね。そこから大阪センターのみんなもすっごい成長してくれてると思う。
[森下]
今後さらになんかこうしていきたいみたいな、目標とかってありますか？
[坂本]
しっかりと応対品質を担保して、品質なら大阪一番やねって言われたいなって思うね。当然会社としても大阪の拠点っていうのは注目されるんで、そういった意味では利益性もひっくるめて、すべてに対してやっぱりトップクラスのセンターにしていきたいし、なれるだろうというふうに思ってます。
[森下]
ありがとうございます！温かく見守っていただいて、みんなのこと宜しくお願い致します！
[坂本]
はい、またご指導ご鞭撻宜しくお願い致します笑
[森下]
はい笑 では坂本センター長でした！ありがとうございました。
普段なかなか聞けないお話もあり、私たち従業員も各センター長のお話がとっても楽しみです！今月ラスト、次回もぜひご覧ください！